2008年 08月 30日

「ダークナイト」鑑賞 in渋谷

今回見たダークナイトは自分ひとりだったらまず見に行かない映画なので、こうやって誘ってくれて見に行くというのは楽しいものです。んで、ダークナイトのナイトって騎士のほうなのね。日本人全員が突っ込むであろう。そして夜だと勘違いしただろう。暗闇の騎士(ダークナイト)とすればよかったのに。島田荘司みたいだけど。

ストーリーのネタばれはここでは避けますが、途中寝不足で眠りに落ちたのですが、筋はわかりやすく明瞭だったので、堕ちてもすぐに本線に戻れました。
狂気と破壊とワイヤーアクションの凄さが垣間見れる映画でした。ゾクゾクいたしました。
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# by endodyssey | 2008-08-30 22:18
2008年 08月 29日

都市対抗野球in東京ドーム:日立1-2東邦ガス

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人生初の都市対抗野球観戦をしてきました。

18:10に後楽園駅に到着し、ビールと食料を買い(ドーム内は高いので)、いざドームへ。
と思いきやH側は長蛇の列。50分ほど、列に並んでようやく入場し、缶ビールをコップに入れ替え、3類側内野の3階席最上段に席が取れました。動員の成果か、Hが3階席を占領するという事態となりました。

一応H側を応援していましたが、正直中立チックな気持ちだったので、野球に集中するだけでなく、応援に聞き入ったり雰囲気を味わったり、タダ券分存分に野球観戦を楽しんできました。

さて、肝心の試合内容ですが、THガスが中盤にゲッツー崩れで先制。すぐさまHが4番のホームランで同点とするも追加点が奪えず、逆にTHガスにホームランを許してしまいそのまま試合終了というしょっぱい内容でした。

試合終了後、外に出たら滝のような雨で傘を持っていなかった私はずぶぬれになりながら水道橋駅にたどり着き、そのあと反省会という名のよくわからない飲みを水道橋にあるシンガポール料理屋で行って帰宅しました。

社会人野球はここまでタダ券連発でどのように運営されているのだろうか。。。

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# by endodyssey | 2008-08-29 22:16 | 日々事々
2008年 08月 26日

宮崎料理、冷や汁

Australiaから一次帰国した友と宮益坂にある宮崎料理屋で乾杯。

近況報告及び大学サークルのメンバーはどうなったかなど語ったり、過去現在未来について美味しい宮崎産料理を交えて楽しく語り飲みました。

サラダチキン南蛮鶏料理魚料理を経て冷や汁にたどりつく過程はドラマ仕立てのように鮮やかでした。

焼酎も美味く、素晴らしい会でした。いつも彼と飲むときは美味しい料理ばかりを選択しています。

Australiaと日本という違うフィールドながら互いの活躍に刺激を受け今後も頑張っていきたいです。
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# by endodyssey | 2008-08-26 22:14 | 日々事々
2008年 08月 17日

東京湾1周旅行

日曜日は青春18切符とフェリーを使って東京湾を1周してきました。
東京駅をスタートして千葉方面に向かいます。目的地は房総にある鋸山です。
ここに登ってから温泉&食事して、フェリーに乗って久里浜に着いた後
再び東京に向かうというもの。総武快速横須賀線乗り鉄の旅と言い換えてもいいかもしれません。

東京駅からは君津行きに乗れたのでここまでは順調に過ごせました。とはいえ、80分かかっています。
君津で電車を30分待って浜金谷へ。到着したら、雨が降り出しました。

徒歩で向かうこと数分でロープウェイ乗り場へ。4分で頂上です。
鋸山は300mとそれほど大きい山ではないですが良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた
場所であったり、日本寺という見所溢れるものがみれたりします。
ロープウェイ降りてから、道を下り日本寺に進みます。

ここの見所は地獄のぞきという石切場跡の絶壁の上に突き出した岩盤。垂直に切り立った断崖絶壁さ加減は
日本有数でしょう。吸い込まれそうな光景です。
地獄のぞきからてくてく下りの階段を降りて開けた場所に日本寺大仏で、こんな山の中の中にどうしてこんな
どでかい大仏が作れるのだと思いつつも圧倒的な存在感にお参りをせざるをえません。

ここでおみくじも引きましたが末吉でした。

帰りはロープウェイを使わず、歩いて下りましたが急な下り階段で足がガクガク。ひざが笑う体験をこんな
場所でしてしまいました。幸運にもこの日は気温も低く過ごしやすかったので登山には向いてました。

下山後、食事&温泉を堪能です。食事所と温泉場が併設されている複合施設に行ったので胃を満たし
汗を落とし、ビールで〆るという極楽気分を味わいました。
漁師料理かなやでは凍結ビール(ジョッキが凍っている!)やぜいたくなめろう丼(鯛・平目・目鯛・その他旬の魚と
活貝をなめろう丼にした品)、そして活貝や活魚が美味な舟盛を味わいつくしました。
温泉では露天風呂サウナ水風呂と登山の疲労を落とし、再び凍結ビールでフィニッシュ。

さて、今回の旅は東京湾1周です。三浦半島を抜けていかなければなりません。600円を支払いフェリーへ。
浜金谷⇔久里浜は35分で到着なのであっという間ですが、船内の豪華さに感銘を受けました。

久里浜は京急のほうが栄えているのですが、18きっぱーとしてJRのほうへ。
まさか横浜駅まで1時間もかかるとは思いませんでした。

こんなわけで、1周旅行を堪能しました。
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# by endodyssey | 2008-08-17 22:13 | 旅行
2008年 08月 16日

迷宮の国アリス

銀座で何を食べようかなと思ったら目に付いたのが
アリス。確か、先月ぐらいに知ったコスプレ居酒屋ではないですか。店員がアリスの
格好で迎えてくれるという。

コンセプトが"不思議な国のアリス"と"ゴシック&ロリータ"というダイニングレストランということで
なかなかオシャレさとミステリアスさが混在した飲み屋でした。

今回食べた料理は次のとおりです。

★ワンダーランドコース 全6品 3,500円

【食前酒】
◆この味はチェリーパイ?カスタード?パイナップル?
 飲みすぎて小さくなっちゃった◆
アリス特製ブルーカクテル

【アミューズ】
◆箱に入ったビスケット これを食べたらどうなるの??◆
クリームチーズと空豆のパテブルスケッタを添えて

【サラダ】
◆泣いたと思えばもうにっこり おかげで涙大こうずい◆
海草とカクテルシュリンプの宝石サラダ


【パスタ】
◆わしはきっかり7センチ いもむしおじさんのせいくらべ◆
茄子とパンチェッタのシチリア風トマトクリームペンネ

【ヴィンセント】
◆フラミンゴのバットにはりねずみのボールで 女王様がクローケー◆
鶏もも肉のロースト 夏野菜のスィートチリソース

【デザート】
◆きらきらひかるこうもりさん いったいおまえはなにしてる
 このよをはるかにしたにみて おぼんのようにそらをとぶ◆

アリスの手作り 3種盛り合わせ

この名前をアリスコスプレ店員がいちいち説明してくれるのでした。

店内は暗闇に溢れ、テーブルにはろうそくが。薄暗い中飲み物を注文するのでした。
客層はカップルと女性客がメイン。コスプレ居酒屋で店員がかわいい中、男女比が
2:8くらいなのは銀座ならでは。秋葉原にあったらアレな人種が来て非常に空気が
変わってしまうでしょう。

またこういうコンセプトの店に行きたいなと思いました。

FANTASY DINING 迷宮の国のアリス
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-5 太陽ビル5F
TEL 03-3574-6980

金・土・祝前 17:00~04:00(L.O.03:00) 
http://www.diamond-dining.com/alice/index.htm
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# by endodyssey | 2008-08-16 20:12 | 日々事々
2008年 08月 16日

free cafe 播磨屋

虎ノ門近くにある播磨本店東京店に行ってきました。
こちらで無料でおかき食べ放題&飲み放題のカフェ「free cafe 播磨屋」が
やっているという(某G様)情報で知ったので土曜の夕方に行ってみました。
(おかき専門店「播磨屋本店 東京本店」が今年の1月からおかきはすべて無料、
飲み物もすべて無料というセルフサービスのカフェを始めたということでした)

店内は立地上霞ヶ関の近くなため、土曜の夕方は席がぽつぽつ空いていました。
店の雰囲気はよく、童謡の調べがBGMで流れながら、おかきの味を楽しめる空間が
できており、おかき好きにはたまらない場と味が楽しめます。個人的には
カレー味が好みでした。

この無料カフェは「播磨屋本店 東京店」は、オフィスビルの1階に併設されたもの
なので、カフェで試食して本店のお土産コーナーで買うという流れで考えると
無料の意図がわかってきます。

店員さんのこまめの配慮がなされている無料カフェの空間が今後どれくらい維持されるか
広告宣伝口コミとしてメリットがどのくらいあるのか考えてしまいますが、
非常に素晴らしい味と空間ですので、できる限り続けてほしいなと思いました。

■free cafe 播磨屋
東京都千代田区霞が関3-8-1虎の門三井ビル1F
営業時間:午前10時~午後7時
定休日:日・祝(12月は除く)
http://www.harimayahonten.co.jp/index.html
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# by endodyssey | 2008-08-16 17:10 | 日々事々
2008年 08月 12日

ラモスの店

今日のランチはブラジル料理。何とラモスの店でした。

実は初めて食べるブラジル料理だったかも。ソーゼージの炒め物は肉ありサラダありで満足満腹な料理。これで1000円は立地も考えれば安いかも。

食事中にラモス瑠偉本人登場。しかし他のお客さんは平然と食べてました。あんまり気づいていなかったかも。

会社の近くにあるイタリア料理がジローラモ経営でブラジル料理がラモスということで、南青山のお洒落さを改めて感じました。

最近は弁当が多いですが、今後はもっと店を開拓していこうと思います。
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# by endodyssey | 2008-08-12 19:09 | 日々事々
2008年 08月 10日

SUMMER SONIC08 第2日目

SUMMER SONIC08
2008年8月10日 千葉マリンスタジアム、幕張メッセ

THE TING TINGS [MOUNTAIN]
VAMPIRE WEEKEND [MARINE]
MUTEMATH [SONIC]
POLYSICS [MOUNTAIN]
CRYSTAL CASTLES [DANCE]
JUNKIE XL [MOUNTAIN]
AGAINST ME! [SONIC]
BOOM BOOM SATELLITES [MOUNTAIN]
JUSTICE [MOUNTAIN]
SPIRITUALIZED [SONIC]
ALICIA KEYS [MARINE]
COLDPLAY [MARINE]

***

疲れから起きるのが遅くなり、会場に着いたのが11時ごろ。
最初に聴こうと思ったのがキョンキョンこと小泉今日子SPECIAL BANDだったのですが、入場規制がかかり聴くことができませんでした。
何でもライブ開始の1時間前であれば大丈夫だったので、あと30分早く来れば聴けたということでちょっと残念。
というわけで、前評判の高かったTHE TING TINGSを聴きに幕張メッセに向かいました。



■THE TING TINGS

MOUNTAINというでかいステージでありながら音がバンバン出ていて気持ちよかったです。女性ボーカルと男性ドラムという構成ながらいろいろ楽器を代えてバリエーションを多く出していたり、ボーカルの声の伸びが良かったりキョンキョンが聞けなかったショックは吹っ飛びました。いきなり初っ端からアタリを引いた感じです。



20分ほど聴いてマリンへ移動。振り返るともう少し我慢していても良かったかも。しかしこの日のテーマが最初の曲を必ず聴くという感じだったので、これはこれで良かったです。


■VAMPIRE WEEKEND

名前から想像してもっと骨太な演奏を予想していたのですが(視聴せず、予習せず)、キーボードが前面に出てかなりキャッチーなバンドでした。これがマリンの昼間の青空に映える映える。この日はスタンドで観戦しましたが曲を聴いていてアルコールがちらついてついビールを買ってしまいました。飲んだ後、アリーナへ移動して最前列でバンドを見て楽しみました。



またまた幕張メッセへ舞い戻りました。この日の個人的大注目バンドMUTEMATHが登場するんですが、これがとんでもなく素晴らしかったです。

■MUTEMATH

スタッフが音調整(スーツを着ていました)をしているかと思ったら本人だったという吃驚のスタート。ボーカルがキーボード上からジャンプして始まったステージでしたが、もう途中からのパフォーマンスがとんでもなかった!ボーカルが太鼓叩いたり、ベースがドラム叩いたり、やりたい放題。しかし演奏は超絶でカッコいい!途中で鍵盤の上で逆立ちを始めるし、ありえない事が行われ続け度肝を抜かれました。間違いなく本日の個人的ベストアクトです。



焼きそばを食べた後、ちょっと時間があったのでPOLYSICSへ。

■POLYSICS

POLYSICSは日本のバンドだったのか。と感じた後、頭の片隅にDEVOの影響を受けた日本のバンドという文字がちらりと浮かんだり。最後の 2曲を聴けましたが、最初に聴いたBaby Biasが印象深かったです。キーボードが声が特徴ありますが、無機質な感じでギターボーカルがはっちゃけているというコントラスト。この曲はクラリネットを壊しちゃったに似てますね。



この後、迷走が始まります。予習ができてなかったのと、幕張メッセと千葉マリンの会場がちょっと離れているので移動疲れを考慮したらというところです。311を聴きにいったら違う未来が開けたでしょうか

■CRYSTAL CASTLES

演奏は良かったですし、音楽的にも非常に素晴らしかったため、なるほど多くの人が薦めてくるのもわかったのですが、いかんせん女性ボーカルの絶叫のようなキンキン声が身体に受け付けなく3曲ほどして撤収。

■JUNKIE XL

これもいいぞという評判を受けたのですが、DJプレイでマウンテンはちょっと。後ろのほうで寝ている方々と一緒に音楽を身体で浴びながら寝ました。ちょっと疲労のピークがこの時間帯に襲い掛かります。

■AGAINST ME!

目当てのBOOM BOOMまで時間があったので20分ほど聞きました。ちょっとほかのバンドとは異質な早弾きゴリゴリでした。



というわけで幕張メッセタイムが続きまして3組つまみ食いしてました。10~20分聴いて自分に受け付けなかったら、すぐ抜けるというのもフェスの魅力ですな。

■BOOM BOOM SATELLITES

珍しく生で聴きたかった邦楽バンド(ユニット)。いい意味でDVDのパフォーマンス通りだったので、心地よく踊れました。ギターの音と歪ませたノイズ音が絶妙で音の幅が大きいのがいいですな。今後も追いかけたい1つです。次は単独ライブに行きたいぞ。


■JUSTICE

十字架のステージは見ごたえあり。聴かせるというよりかは踊らせるにあるので、前のほうは踊りまくりだったではないでしょうか。大体15分ほど見て移動。


■SPIRITUALIZED

アリシアと迷って一目見ようと思って聴きにいったのですが、やはり自分に合わず。予習が必要ですねぇ。演奏自体の質は噂に違わず非常に良かったです。




ここでマリンへ移動。たこ焼きお好み焼き焼きそばという炭水化物セットという腹に溜まる以外に特徴がない物を食べてからマリンに突入。


■ALICIA KEYS

マリン球場が巨大ブルーノートに変身を遂げるほど他のグループとは一線を画すライブクオリティ。とにかく声が出る出る。華がある、オーラもある。盛り上げ方を知っている。中盤疲れたのでスタンドで寝てましたが、非常に気持ちよかったです。後半の煽りっぷりも素晴らしい。一度物は試しにで聴いてみたらはまってしまったという好例です。


■COLDPLAY

今日のトリです。COLDPLAYは3年前に偶然聴いてから、ライブで聴けるのを楽しみにしていました。但し、盛り上がり一辺倒のロックバンドではないので、夜空を見ながらまったり聴ければいいやという感じでしたが、大体予想の範囲に落ち着きました。自分の好きな曲もやってくれたし、なぜか SMAPの世界に1つだけの花を演奏したり、ALICIAと共演したりと予想外なところもありましたがサマソニの〆としては非常に素晴らしいバンドでした。



というわけで2日間を楽しみました。
今回初めて聴いて単独ライブで聴きたいのは次のとおり

YELLE、JOHNNY FOREINER、DEATH CAB FOR CUTIE、THE VERVE(叶わないでしょうが)
THE TING TINGS、VAMPIRE WEEKEND、MUTEMATH、POLYSICS、BOOM BOOM SATELLITES、ALICIA KEYS

こうやって自分が聴きたい音楽を発見できるのがフェスの醍醐味ですね。今回、Perfumeが出るので重い腰を上げて
サマソニ初参戦でしたが、いろいろな音楽を楽しめました。Perfumeの未熟なところもよくわかりました。
来年は面子しだいですが、行こうかなと思います。
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# by endodyssey | 2008-08-10 23:08 | 音楽
2008年 08月 09日

SUMMER SONIC08 第1日目

SUMMER SONIC08
2008年8月9日 千葉マリンスタジアム、幕張メッセ

the chef cooks me [DANCE]
Perfume [DANCE]
YELLE [DANCE]
NEW FOUND GLORY [MOUNTAIN]
ZEBRAHEAD [MARINE]
JOHNNY FOREINER [ISLAND]
DEATH CAB FOR CUTIE [SONIC]
THE VERVE [MARINE]
SEX PISTOLS [MOUNTAIN]
PAUL WELLER [SONIC]

***

さてサマソニ初日のことを改めて書こうと思います。家を7時過ぎに出て電車の接続があまりよくなく、着いたのが9時半。海浜幕張駅からてくてくマリンスタジアムへ。10年近くぶりに来たけれど変わっていない。ここでチケットをリストバンドに変えていざ幕張メッセへ。

10時ごろにメッセのDANCEステージに着いたらオープニングアクトの演奏が始まっていたのでさくっと聞いてみました。

■the chef cooks me

悪い意味でアマチュアのノリ。Perfume待ちで聴いてみたけれど、演奏の印象がありません。メンバーがよくジャンプしてたことが印象的でした。



さて、Perfume。10時半にオープニングアクトが終わってから2時間空いてましたので、座ってほげーっとしていたら、入場規制ができるほどの人の群れが!!11時半に強制起立&前方へ圧縮。後ろからの怒涛の押しで始まるまでに汗でボロボロ。しかし、地獄はここからでした。12時半前にMCが出て来たものの、押さないでほしいと懇願。後ろでは将棋倒しになったり喧嘩が起こったり、ある種の暴動が起こりそうでした。
で、Perfume登場で、予想通り圧縮。圧迫は持ちこたえるものの酸素が薄いのが問題。演奏前に気分がここまで悪くなるとは思いませんでした。本当に死人が出るかもしれないというライブでした。

■Perfume
SE. GAME
1.チョコレイト・ディスコ 
2.love the world 
3.Baby cruising Love 
4..ポリリズム

チョコレイト・ディスコとlove the worldは体力があったのでとんでもない圧縮率の中でもスロウモーションで3人の姿とダンスを確認。生love the worldなので堪能。しかし、ここで横から将棋倒しで人の波に埋没しそこないました。その後、MCで時間をかけてましたが、MCよりも曲じゃないとこの状況はしんどすぎる。正直、キャパ以上の客が入ってライブを堪能する以前の問題でした。このサマソニで一番ひどい最悪なライブだったことは間違いないでしょう(一歩間違えたら人が死んでましたから)。Baby cruising Loveで後方に下がってたら、ポリリズムで終了。MCの長さ(フェスには不要)が非常に辛く、こんなはずでは・・・なライブでした。
これはマリンでやるべきでした。狭いdanceステージをあてがった運営のミスです。



このライブで用意していた水を無くしてしまったので、水を求めて会場を彷徨い、水を飲みながら体力の回復を待っていたらちょっと楽しみにしていたYELLEのライブが始まってしまいました。当初はボーっと聴いてましたが、このフランス娘が凄かった。

■YELLE

とにかく可愛いし、エンターテイメントの意味をわかっていて、一見ファンを自分の土俵にどんどん引きずり込んで魅了していたのが印象的。言葉が通じなくても盛り上がらせるということを身をもって証明した完璧なライブパフォーマンス。嗚呼、完璧なコンディションで前目で聴きたかった。Perfume (というかサマソニ運営のこんちくしょう)疲弊がなければというのが悔やまれます。次は単独で聴きたいぞ。



続いてmountainステージに移動してNFGを聴きました。このステージは広いのね。

■NEW FOUND GLORY

演奏が前につんのめっているのに、ボーカルがそれにあわせず、絶叫しているのにはちょっと辟易。音楽的にもちょっと自分に合わないなぁと思いながら20分近く聴いてました。正直、DANCEステージで留まってSANTOGOLDを聴いていても良かったかも。ま、そういう自分の選択ミスも含めてフェスです。



ここでメッセ内の屋台で博多ラーメンを食べました。味は微妙。もう少し、違うのを食べても良かったかな。体力を回復させてから、千葉マリンへ移動。

■ZEBRAHEAD

音楽的にも上手く、盛り上げのコツをつかんでいるなぁと思いましたが、想像よりコナカッタ印象が。あとはメンバーが卑猥な言葉を叫んで、観客(男も女も)に言わせていたのがわらけました。何だこの中学生バンドは。思春期か。



千葉マリンを後にして、ISLANDステージへ。ISLANDはマリン傍の駐車場を改造した感じのこじんまりとしたサウナのようなステージ。観客は一番ここが少なかったですが、けっこうな演奏をしてくれたのがJOHNNY FOREIGNERです。

■JOHNNY FOREIGNER

もうベースの娘が可愛いのなんのって。もうずっとこの娘ばかり見てました。演奏はドラムがドスッと重い音を出してくれるので、いい感じのグルーヴが出ていて想像以上に良かったです。ベースの娘がちょっと絶叫気味に唄っていましたがそれも可愛さに拍車をかけました。オーディエンスとの一体感があったのはここが一番でした。最後はメンバーがオーディエンス側に突入してハグ&握手。ここも単独で見たい。



再び、メッセへ戻り、sonic会場へ。私にとっては、このバンドがこの日の楽しみになっていたDEATH CAB FOR CUTIEですが、期待以上の演奏でした。

■Death Cab For Cutie 
1. Bixby Canyon Bridge 
2. The New Year 
3. Why You'd Want To Live Here 
4. Crooked Teeth
5. Long Division 
6. Title And Registration 
7. I Will Possess Your Heart 
8. Cath...
9. Soul Meets Body 
10. The Sound Of Settling 
11. Transatlanticism

純粋に曲がいいのにCD以上のパフォーマンス。ただバカみたいに盛り上がるだけのバンドにはない、成熟感あふれる演奏でした。この日のマイベストアクト!



終わった後、ダッシュでマリンへ。必死に走ったらverveに間に合いました。

■THE VERVE

正直、ヒット曲ぐらいを聴いて臨みましたが想像以上にすばらしい。前半はちょっと聴くという意識が強かったですが後半はもう引きずりこまれて、とにかく圧倒されました。マリンの風と空に浮かぶ月とそこで唄う姿と、すべてが印象的です。



もう体力的に限界でどうしようもなかったですし、VERVEの演奏がすばらしかったのでこれで幕引きにすると美しくこの日を締めくくられるのですが、前評判の2組を聴かずに帰るのはやはり後ろ髪が引かれるので1曲ずつ聴いて帰りました。

■SEX PISTOLS

伝説登場。うわさ以上に演奏が酷くない、というより上手い。が、何かが足りない。というより回顧的に引かれるほど自分が聴いてないだけか。 anarchy in the UK とか聴きたかったですが、いつ終わるとも知らずという感じだったので2曲聴いて撤収。酒の肴になったかな。

■PAUL WELLER

予習時で自分には合わないと感じたのですが、折角なんで1曲だけ聴きに。うん、上手い。演奏も正確。声も出ている。オーディエンスも盛り上がりもよくわかっている。でも、やっぱり自分に合わない。今回のフェスでは自分に合わない音楽が何かというのを再認識できました。

そんなわけで9時半について20時半まで11時間!聴いて踊って汗かいて飲んで食べて聴いて、以下エンドレスで9日のサマソニは幕を閉じたのでした。
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# by endodyssey | 2008-08-09 22:07 | 音楽
2008年 08月 03日

ギター教室夏のBBQ

ギター教室のサマーバーベキュー。八景島近くの公園へ。
12時到着。とにかく、ビール飲んでだべって肉食べてワイン飲んでカニ食べてパエリア食べて昼寝してスイカ食べてという感じでした。

日差しにやられたせいか、その後体調が崩れ、ダウン。
横浜駅まで持ったのですが、その後は頭痛との闘いになってしまいました。
なんとか寝て起きたら治りましたが、本格的に夏バテのようです。
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# by endodyssey | 2008-08-03 22:11 | 日々事々
2008年 08月 03日

古楽と酒と横浜と

大学の古楽サークルメンバがスピンアウト+強力奏者を加えたアンサンブルスピカの演奏を聴きに関内へ。

SonataⅤ: Marcello, B.
ConcertoⅤ: Telemann, G.Ph.
Ouverture, Recreation de Musique: Leclair, J.M.
Chaconne, Recreation de Musique: Leclair, J.M.

メインは7名での演奏であるルクレールでしたが、その前のチェンバロとトラベルソの演奏もなかなかよく、音のバランスもよかったです。
チェンバロ、チェロ、ガンバの通奏低音に笛、バイオリンの7名編成のルクレールは下がしっかり支えていて骨組みはしっかりしつつも、各パートでちょっと怪しげなところがあったりと課題が浮き彫りになったようでした。初聴した者としてはなかなか時間がない中で全員が纏め上げているなぁと感じられたので、本番も期待大です。

その後、17時半から反省会という名の飲み会で1次会2次会と経て22時を回ってしまったので、あわてて帰宅。結局、タクシーに乗って2時に家に到着しました。
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# by endodyssey | 2008-08-03 04:03 | 音楽
2008年 08月 01日

実写 映画『火垂るの墓 -ほたるのはか- 』

岩波ホールで見てきました。

見に行った経緯としては以前のギター教室で知り合った方がこの映画に協力していること、この映画の音楽がオリジナル(この映画のための)ギター音楽ということです。

ギターは渡辺香津美さんとピアノで谷川公子さんなのですが、最初村治佳織さんに話を持って逝ったようですが、多忙な上、オリジナルギター曲を作曲するというのは難しいということで、「Castle in the air」という谷川公子さんと渡辺さんのユニットのアルバムを聴いた日向寺監督が白羽の矢を立てて、以下下記URLで書かれています。
http://movie.nifty.com/cs/interview/detail/080703008229/1.htm

さて、火垂るの墓。小学生以来に作品に触れました。ジブリ映画で有名ですが、この漫画版(ジブリアニメをマンガライズしたものではなく、原作の漫画家)がありまして、非常に描写がグロテスクなんですね。節子の最期の泥団子描写なんて凄まじい。その後ジブリを見てソフトな描写だなと。それ以降、見てません。

さて映画の感想ですが、メランコリーな感情にはクラシックギターの音色は非常に合うなと改めて思いました。ピアノの音も出てきますが、ギターとの対比は面白いですね。エンディングの渡辺・福田(進一)ギターデュオの音楽も映画の色合いをよく現していました。
あと、↑のインタビューでも書かれてあるとおりお涙頂戴にならないように演出を抑えてあったのが印象的でした。戦時の生活を描くという感じ。映画『禁じられた遊び』を参考にしたということでなるほどなと思いました。
 主人公役が昔の窪塚洋介にちょっと似ているのがアレですが、なかなか適役だったかな。どじょう掬いってこの映画オリジナルだったのね。松坂慶子親戚おばさん役も存在感ありました。節子役の子はアニメのイメージそのままでした。
映画は100分強だったのですが、70分まで(おばさんの家からでていくあたり)はあっという間で残り30分が冗長だったかな。どう終わらせるんだろうという感じで観てました。

感情過多にならずに淡々と描いているところにギターで締めくくるというのは良かったです。映画に音をつけていく作業がしっかりなされているのがわかります。S・アサドの「夏の庭」のようにギター曲のレパートリーに今後加わっていくかもしれません。

8月のスタートには悪くない映画でした。

実写 映画『火垂るの墓 -ほたるのはか- 』公式ホームページ
http://www.hotarunohaka.jp/

岩波ホール
http://www.iwanami-hall.com/
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# by endodyssey | 2008-08-01 22:01
2008年 07月 31日

capsule in 5iVE STAR -summer tour08- at Zepp Tokyo

7/31 5iVE STAR -summer tour08- 
2008年7月31日 Zepp Tokyo

capsule ライブ
セットリスト
1. Starry Sky
2. Sugarless GiRL(rmx ver.) 
3. FLASH BACK
4. I'm Feeling You
5. Eternity
6. jelly(rmx ver.) 
7. グライダー(rmx ver.)

16時開場で21時終演のこの5iVE STARイベントに言ってきました。5iVE STARは東京を始め、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡などの大規模な会場で開催、業界最大の学生ファションイベント。勿論、お目当ては中田ヤスタカの capsuleなんですが、ここにたどり着くまでが長かった。

このイベントのトップを飾ったYOPPY&ATTACKERSはイベントの最初の意味を非常にわかっているライブを行ってくれて、ドラムギターベースがかちっとした音を出した後に、YOPPYさんがキーボードやフルートやタンバリンで装飾しつつ歌うというもので、最後の曲の客への煽り方は非常に秀逸で、アウェイな場所を自分の土俵に持ってくるパフォーマンスを見せてくれました。

その後に、10組以上のファッションショーがスタート。トップが同性愛をイメージした服とアプローチで男性同士がキスする腐女子&友人知人関係者が歓喜するというわかりやすい構図で15分くらい出てました。その後のグループも持ち時間で色々とヴィジュアルに訴えるものを出してくれました。

そんな感じで17時半くらいから始まったショーは2時間くらい続いて、その後にモデルショーで、ここにくるとレベルが高い顔立ちというかショーという言葉が合っているなあという感じでした。

さて16時半に会場に入り、16時40分ごろ開演し、20時。ここまで3時間少々。長かった。色々と考えさせられた。生きるとは人間とは愛とは。しかし考える時間はこれで終わりである。いろんな溜まったものを爆発させるときがきた!capsule登場!

実は初生ライブ観戦。ということで生ヤスタカ、生こしこ。ヤスタカはんはまぁ多分実在するんだろうなぁと思っていましたが、こしこ(こしじまとしこさん略してこしこ)さんは今日、生で見てあぁ地球上に実在するんだな、CGとかヤスタカが作ったボーカロイドじゃないんだなと実感認識いたしました。

いきなり、Starry Sky で幕開け。一番聴きたかった曲が一番最初にやられるのは嬉しい反面微妙です。盛り上がった最高潮にぶつけてほしいとこです、贅沢な悩みですが。 Capsule x Daftpunk x Beastieboys - StarrySky YEAH! Remixを聴きまくっていたので、何か足りないぞとか原曲だなと思いながら体感。黄色の服のこしこさんが跳ぶはねる。ラジバンダリ。
間髪いれずSugarless GiRL(rmx ver.)。正直、オリジナルが好きなんですが、クラブモードで聴くとなるとこっちを使うしかないのね。メロディアスでしたわ。
FLASH BACKでヤスタカ起動。右手を上げて煽る煽る。こしこはんもystkの隣に移動して突き上げる。インストでも盛り上がりますな。どうくるのかと思ったら、同アルバムのI'm Feeling Youできた。あいふぃ~りん ゆーのゆーで腕を上げるのが気持ちいいですね。
Eternityではヘドバンしました。jellyもrmx ver.歌詞のプルプルで腕をぐるぐる回しておきました。
終わりはあっという間で、こしこはんの最後の曲ですに泣きながら反応。グライダー。これもオリジナルが大好きなんですが、ライブでは盛り上がりが肝要。しかし、このアレンジのイントロ部分を聴くとVangelisの「Anthem Fifa World Cup 2002」を思い出します。

というかくも儚いあっという間の7曲40分。4時間近く待ってこの仕打ち。2時間とは言わないまでも1時間は欲しかった。。。まぁ、capsuleライブ初体験にはなかなかの内容でした。

しかし友人によると1月に行われたライブ(これもファッションショーのあと)では渋谷o-eastで音響抜群の中16曲くらいバリバリやっていたということなんで、次はそれを期待してしまいます。zeppは遠かった。

終演後、YOPPY&ATTACKERSのCD販売があったので、今日のトップ盛り上げ代として購入いたしました。YOPPYさんには今日のイベントで盛り上げ方をよく心得ているなどと話しておきました。3枚目の写真がサインしているYOPPYさんです。

その後、大井町に移動して友人と反省会。
クラブではなくてcapsule単独ライブが聴きたいということで話は締めくくられました。
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# by endodyssey | 2008-07-31 23:10 | 音楽
2008年 07月 26日

隅田川花火大会in バロック音楽

今日は隅田川花火大会。全く行く予定がなかったけれど、友人から電話があったので急遽参戦。18時に隅田川から程近い錦糸町駅に到着し、花火の肴の食材買い。

カレーがメインでありつつも、ピーマンのおひたし、しょうが焼きなど腹にたまるメニューとなり、友人の部屋から花火を観賞することとなった。第一会場の花火は方角上見えるけれど(低いと建物で見えないが)、第二会場は全く見えないので東京mxTVもつけての観賞となった。

花火が本格始動してきた19時半からバロック音楽をかけて、夕飯。電気を消してBGMはテレマン、視界には色とりどりの花火。途中からテレマンの音楽と花火の盛り上がりがシンクロしてきて震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!な状態に。

白ワイン飲んで落ち着いた後(花火大会終了後)はバッハのブランデンブルグ協奏曲のDVDを観賞しつつバロックとは古楽とは談笑。この時代の曲の感じは自分のイメージが固定化されてついていけてなかったのでもう一度ちゃんとさまざまな音楽を聴いておかないとなぁと感じました。ある意味、原点回帰な感じです。

もうすぐ8月ですが、今年のやりたい事やるべき事の輪郭がようやくつかめてきた感じです。
しかしバロック音楽に満たされた空間から見る隅田川の花火の幻想的なこと。クスリもなくてもあちら側にトリップしてしまうほどの劇薬です。
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# by endodyssey | 2008-07-26 23:57 | 日々事々
2008年 07月 21日

氷室京介20周年記念ツアー2008 2日目 さいたまスーパーアリーナ

KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008
JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-
2008年7月21日 さいたまスーパーアリーナ

セットリスト
1.NATIVE STRANGER
2.SWEET REVOLUTION
3.Girls Be Glamorous
4.Claudia
5.CRIME OF LOVE
6.MISTY ~微妙に~
7.炎の化石
8.永遠 ~Eternity~
9.ダイヤモンド・ダスト
10.STAY
11.HEAT
12.B・BLUE
13.季節が君だけを変える
14.Marionette
15.FUNNY BOY
16.Say Something
17.WILD AT NIGHT
18.WILD ROMANCE
19.ANGEL

EN1
魂を抱いてくれ(弾き語り)
DEAR ALGERNON(弾き語り)
LOVER'S DAY

EN2
BE YUORSELF
JEALOUSY
SUMMER GAME

> そして、7月21日の"ANNIVERSARY DAY "当日は、、、、、
>俺なりのサプライズも用意しています(必見!! )
>とにかく、数日後、会場で会おうぜ!!
>
>HIMURO
http://www.himuro.com/jpn/

このようなコメントがオフィシャルにあったため、どんなサプライズとなるかネット上で喧々諤々となったこの日。忘れられない1日となりました。

今日はあえて開演5分前にさいたま新都心駅に到着。もう物販なんて開演前が一番空いているんだからこのタイミングで買えばいいものをということで誰も並んでいる人がいないグッズ売り場でツアーパンフ購入していざ会場へ。
今日は本田側(昨日はDAITA側)のスタンドLV200でしたが、超優良席でアリーナの最前より前もステージ寄りでかつ段差もアリ、ほんの少し遠いですが、右に少し視線をやるとスクリーンがあり、ステージの死角はできるけど、本田、大島、チャーリーも見ることができるというナイスポジション(西山は前に出てくれば見える)!そしてマニュピレータのテッセイ氏の背中と頭部も堪能できるという席です。

定刻を5分ほど過ぎたところで客電が落ち、開演です。当然ながら昨日と同じ演出ですが、少し離れて全体が見渡せるので、どのようにライトの演出がなされているかはっきりとわかります。そしてメンバと氷室が登場し、今日も当然NATIVE STRANGERで始まりました。

今日は歌詞間違いもなく、初っ端から飛ばします。昨日と同様ビート系4曲も非常に熱かった。クラウディアのテンポはやはりちょっと遅い。ドラムのアレンジからなのか後ろの曲を考えてなのかわからないけれども、このスピードに慣れるまで少しかかりそうです。

CRIME OF LOVEは2日目でチェンジになるかと思いきやそのままでした。なんといっても本田のギターソロとDAITAのアウトロは泣けます。
バラード4曲。今日も聴けたMISTY。このツアーでは最後まで生き残ってほしい曲(前回のツアーで消えてしまったのがRAINY BLUE)。SAXパートもあるので大丈夫かな。炎、永遠では声の伸びも昨日と違いかなりいいです。バンドメンバーの音も氷室を支えるように修正がなされていました。ダイヤモンドダスト。これまたドラムのビートが良すぎて体がノッてしまう。

切り返しでSTAY、HEAT。立て続け。HEATでは珍しく大島さんが弾き間違え。しかし、HEATは今日も曲のポップ感以上に盛り上がる。

そしてBOOWYパート4曲。B・BLUEのイントロは今日もDRIVEイントロをちょっと変更したような感じだった。季節~は今日も聴ける。このアレンジは最高。Marionetteはギターの鳴りがいいし、西山本田ボイスも最高。さて、次はONLY YOUかと思いきや、奇跡、否、これがサプライズかというくらいの驚愕、FUNNY BOY!徳間時代の氷室作曲の曲を演奏してくれるなんて正に有り得ない。会場でもここが一番盛り上がりました。というかこの1曲で7500円のチケットの元が取れました。生きてて良かったです。今こうして書いていてイントロで衝撃が走りましたもの。

これをやった後、どう転がっていくか次の曲をドキドキしながら待っていましたがSay Somethingだったので、本編はFUNNY BOYだけがサプライズだったなと思いつつ、演奏に集中しました。この辺はあまり記憶が残っていないくらい弾けたのでとにかく音楽を身体で浴びていた感じでした。定番の3曲のあと、21年目に突入したANGELへ。サビはすべて臆病な俺を~で歌っていましたが、最後はそしてここからは~ということで混ざっていました。そして本編終了を大音量花火で締めくくって終了。

アンコールに上記のサプライズが飛び出しました。18年ぶりの弾き語りです。会場の99.9%がDEAR ALGERNONをやると思っていたでしょうが、驚きの魂を抱いてくれでした。8年前にSTEVE STEVENSとナイロン弦バージョンで収録したとき以来のアコギVER。これが想像以上に格好いい。スタンドマイクがずり落ちてそのマイクをスタッフが出てきて直すというところ以外は完璧でした。歌とギターでここまで鳥肌がでるのもそうはないでしょう。
続いて、「今日はやる予定はなったけれど」やってくれた18年ぶりのDEAR ALGERNON弾き語り。これは2008年版といってもいいくらいラフでありつつ自然な感じを出してサビを歌うのが印象的でした。これはファンやってきて良かったなと思う瞬間でした。

一度引いてダブルアンコール。不器用な連中のためのBe Yourself。が、メンバー紹介をし終わってすぐに曲(というかse)が流れてしまったので、余韻もなくすぐに演奏へ。このバンドでのライブ音源は CD化してほしいと切に思った演奏でした。そして、Keep the Faithではなく、2年半ぶりのJealousyを眠らせて。夏はこの曲を聴きたくなります。こういう曲は本当にアンコールで聴きたいと思わせてくれます。
そして夏の歌、SUMMER GAMEで〆。今日もテープが飛びました。スタンドは勿論、眺めているだけですが、ライトの光で傍から見ると金色に輝いて見えて非常に印象的でした。

というわけで、ヒムロックの演奏も上向き、PA調整が上手くいってバンドの音も良くなり(但し、全体のボリュームはまだまだ小さい)、氷室らしい演奏で魅せるサプライズで感動し、と近年の中でも素晴らしいライブでした。氷室本人としてもまだ二日目だというのにまるで今日が最終日のような盛り上がりでという発言もあり忘れられないステージとなりそうです。

次に私が聴きにいくのは日本武道館。ここでは特別セットとなるようですが、品格が許されるレベルでのバンド時代の曲の披露とシングルベストを受けての説得力と勢いとのバランスが絶妙に合わさったライブを期待しています。

氷室京介(vo)
Charlie Paxson(dr)
西山史晃(b)
大島俊一(key)
本田毅(g)
DAITA(g)
中野哲靖(manipulator)
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# by endodyssey | 2008-07-21 22:55 | 音楽
2008年 07月 20日

7/20 氷室京介20周年記念ツアー2008 初日 さいたまスーパーアリーナ

KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008
JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-
2008年7月20日 さいたまスーパーアリーナ

1 NATIVE STRANGER
2 SWEET REVOLUTION
3 Girls Be Glamorous
4 Claudia
5 CRIME OF LOVE
6 MISTY ~微妙に~
7 炎の化石
8 永遠
9 ダイヤモンドダスト
10 STAY
11 HEAT
12 B BLUE
13 季節が君だけを変える
14 MARIONETTE
15 ONLY YOU
16 SAY SOMETHING
17 WILD AT NIGHT
18 WILD ROMANCE
19 ANGEL2003
ENCORE1
20 LOVERS DAY ~ピアノver~
21 Be Yourself
22 Keep the faith
ENCORE2
23 VIRGIN BEAT
24 KISS ME

92年にその存在を知り、95年に初めてCDを買い、98年にソロ10周年ライブに初参戦してから早10年。ライブツアーのたびに毎回行ってまして、今年もツアー初日に参加できました。

本日の席はA3の13列目。珍しくいい席をKSはくれました。前目の席になった場合、氷室のステージング一挙手一投足を見るようにしており、今回もそういたしました。

定刻(18時)を10分ほどオーバーして客電が落ちました。今回のステージもなかなか格好良く、開演と同時に舞台上に銀色の柵のような物が上がり、無数のライトが会場を照らします。スモークの中浮かび上がってきたのはDAITAなどのサポメン。最後にいつもどおり氷室登場です。

20周年ツアーオープニングを飾るのは何かとドキドキしつつ、イントロがかかるもバンドの音のバランスが悪く何の曲かわからず、数秒して NATIVEとわかる感じ。初めてオープニングで聴くのですが、やはりこの曲は後半の攻撃的なパートで映える曲だなと改めて感じました。ツアー初日のため、いきなり初っ端のサビを間違えるのも歌詞間違いはご愛嬌。そういえば、衣装は黒にひらひらの白シャツのような感じである種ピエロでした。いつも通りクロムでゴリゴリのほうが良かったのに。
2曲目。SWEET REVOLUTION。前回ツアー同様、この場所に置かれますがとても盛り上がるのでこんなところで聴くのは勿体無いと思いつつなかなかの盛り上がりを見せました。

20周年とはいえ、MC少な目ひたすら曲に没頭のヒムロック、軽くここでしゃべって3曲目に突入。まさかのガールズビー。これまたシングル曲。ですが、私の周りは反応薄め。ガールズビーなんて腐るほどやってきているじゃないかと思ったのですが、ちょっと地蔵も多いようで。いつも通りサビでジャンプ ⅹ3。歌詞は少し変えてホルマリンでした。

4曲目。クラウディア。いつもよりテンポ遅め。なので、通常ツアーよりちょっとノレず。もっさり感を感じました。今回も入っているドラムのチャーリーがいい感じに重いドラミングしてくれるのでそれは腹に心地よかったです。

続いて、これもシングル曲ですが意外や意外。CRIME OF LOVE。05-06年のカウンタダウンライブ以来。10年前のONSでは定番だった曲も今やレア曲に入るほどなかなか聴けない曲。アレンジは98年のほうが好きですが、ギターの本田とDAITAの泣かせるギターソロとチャーリーのぶっ壊すんじゃいかというドラムで目を離させません。特に曲最後の DAITAのギターソロは再度練り直しているって感じでこれは化けていくかもしれません。スクリーンに炎の演出。

ここから4曲バラードセクション。まさかのMISTY。18年ぶりの演奏。勿論、生で聴くのは初。一生聴けないものだと思っていたので自分にとってはサプライズ。イントロのギターの音が好みなのと今回のアレンジで大島さんのSAXが加わっていたので音に厚みが感じられてすごくいい。ソロ初期を今の音と声でリアレンジ。堪能しました。
炎の化石。これは自分にとって思い入れのある曲で、この曲のPVがチェコのプラハとクトナーホラで撮られたのでそのPVの舞台を実際に見に 2001年に行きました。この曲は98年にベストアルバムに収録されたんですが、それを受けたライブツアーで演奏されず、結局5年後の2003年Case of Himuroの15周年記念ライブまで待つこととなりました。そんな思い入れのある曲でDAITAのギターが泣かせること泣かせること。ちょっと氷室の声がバンドの音に飲み込まれてしまうところもありましたがなかなかの演奏でした。
永遠。ちょっと驚き。去年に引き続いてまた聴けるとは。この曲はシングル化されたもののずっとその存在を無視されてきて、一生やらないんじゃないかと思っていたら、去年のツアーでこそっとセットリストに乗っかってきた曲で今年もそのままリストに入ってくるとは。永遠はバラードなんですが、チャーリーのドラムが激しいので身体がノリます。
ダイヤモンドダスト。2004年のSSB、2005年元旦のSSB+以来3年半ぶりのお披露目。披露されたすべてに居合わせられたのはうれしい限り。今回は原曲どおり「試している」ヴァージョンでした。まだまだ声が伸びずつらい点もありましたが、今日が初日というところを考えれば問題なし。場数をやっていけば、まだまだ声も出て行くでしょう。

ここで切り返しの曲としてSTAY。ダイヤモンドダストのバラードからなので、ちょっとノリは微妙な感じ。ここまでで10曲ですが、すべて SINGLE曲のみです。ヒムロックはこれまでのツアーで一度たりともSINGLEオンリーライブをやったことがないので、新たな試みともいえます。 STAYからキーボードはそのままにオルガン的な音を刻んでHEATへ。この曲も10年前のONSで演奏されてから疎遠になり、05-06年のカウントダウンに1回だけ演奏された、シングルでそこそこキャッチーだけどライブでなかなか披露されないかわいそうな曲でそのためか、曲の割りに盛り上がる曲です。レアというかファンの飢餓感が感じられる1曲ですね。

さてここからバンド時代の曲へ入ります。私としてはバンド時代の曲よりソロのレアな曲をもっとやってほしい派なので、そこまでの思い入れもなく、普通にノッて盛り上がるだけですが、B・BLUE。これまたシングル曲ですね。原曲にはなかったキーボードがいい装飾をつけて、ギターはこれでもかと BOOWYの良さと今の時代にあった格好良さをあらわして、ドラムはもう洋楽そのままに叩き込むので、普通に良いです。この曲の楽しみは本田西山のコーラスですね。
続いてはサプライズ。季節が君だけを変える。正に太陽が西から昇るくらいのありえないことが起こってしまったという曲。まさかやってくれるとは。音がバンド時代よりも早く重くなっていました。これもギターの本田毅の仕事っぷりがすさまじく、BOOWYぽい音と今でも通じる音をガンガン奏でてくれるので、非常に格好いい。
MARIONETTEはBVH以来。4年ぶり。本田西山のコーラス「マリオネットインザミラー」が光ります。
ONLY YOUはBVH、SSB、ITMと結構21世紀になってライブで聴いているので正直他のバンド時代の曲が聴きたいかなという感じです。

これで、BOOWY曲は打ち止めで終盤〆に入ります。SAY SOMETHINGはもうこのバンドの音として完成されているのでとにかくノリノリで突っ込む感じです。ここで初めてシングル縛りを開放します。WILD AT NIGHTはさいたま最高アリ。この曲はどんなライブでも行っているので、氷室のライブにはなくてはならない曲といえそうです。
そして、予想通りの場所に入ってきたWILD ROMANCE。これは歌詞は原曲どおりでしたが大盛り上がり。やはり前半ではなくて、終盤締めくくりにこの曲は映えます。
「最後に俺が20年間大事にしてきた8ビートのロックンロールを送ります」でANGEL2003。最初のさびはANGELの「臆病な俺を見つめなよANGEL」で歌っていたのが印象的でした。この曲で本編ラストなので最後にどでかい花火で幕。

そしてアンコールに入っていきます。ヒムロックから登場し、キーボード大島俊一とLOVER'S DAYピアノver。正直、最近のバンド編成の通常版はサビを客に向けて歌ってしまうので、椅子に座って歌い上げるほうが客がしっかり聴くという点でいいなと思いました。ピアノアレンジは個人的にはもう一歩というところですが、聴かせてくれるので今後も楽しみ。
Be Yourself。ポットキャストソング。これもCD音源を軽く超える演奏でした。PAの音のバランスが悪く氷室の声が聞こえづらかったところも多かったですが、とにかくこの編成でのこの曲はすごく聞かせてくれます。難点はバラードなのに、ノリもあるので客から手拍子が出てしまうところ。
そしてバラードから一転KAT-TUN提供曲のKeep The Faith。もうバンドメンバーに脱帽。完璧洋楽調のハードな感じに化けてました。なぜか周りは棒立ちになっていましたが。。。とにかくこれは凄い、凄すぎる。

最初のencoreはこれで終わり、続いてダブルアンコール。
まさかの VIRGIN BEAT。私はKISS ME、JEALOUSY、SUMMER GAMEで〆だとばかり思っていたので、まさか聴けるとは思いませんでした。演奏は良。
そしてKISS ME。イントロ後にテープが前方から飛び出す演出が!なんといっても前目の13列だったのでめでたくGETできました。1枚目の写真に写っているのがそれです。KISS MEはONSのアレンジが良くて、なんであれは格好いいのにそれ以外はそうでもないんだろうと思っているんですが、なかなかそれがわかりません。この曲のあとに締めくくりでなんだろうと思ったらあっさりでKISS MEで終わり。KISS ME〆はしまらない。ちょっと消化不良となりました。

そんなわけで、6月に出た5枚目のベストアルバムを受けたツアーとしてシングル曲をライブのメインに据えるという20年目の挑戦的なセットリストで、賛否両論あるんでしょうが私は筋が通った、最大公約数を満足させるセットだなと感じました。
前半がビート系シングル曲、バラード系シングル曲、切り返しでシングル2曲、後半にBOOWYを4曲据えて、最後は盛り上がるコア曲を繋げて ANGELに持っていくという流れは上手くできていると思います。欲を言えばきりがないところですが、なかなか真摯に20年に恥じないセットリストを考えているなと感じました。
上の最大公約数という言葉を使ったのは氷室ファンには
・ソロ曲ビート系派
・ソロ曲バラード系派
・ソロもバンドも聴きたい派
・ソロよかバンド曲多く希望派
・バンド曲オンリー派
・バンド曲レア曲派
・それ以外
ということで色々な層がいて、それぞれがコアなファンと自称しているので、自分の思った氷室ライブとずれれば、ひたすらネガティブな感想が殺到してしまうのでそれはそれで大変だなと思います。

さて、音の感じですがPAが思ったより機能していないためか、氷室の声が聞こえ辛いところが多くありました。あとドラム&DAITAギターの音でかすぎて本田ギターが聞こえづらかったです。そして全体的に音が小さいのでちょっと印象がぼやけてしまいます。その辺は今後の課題ですね。しかし、今回のツアーは文句なく初日!といえそうです。前回前々回の初日は正しくゲネプロベイビーでしたから。そういう意味で、20周年の航海の最終日の素晴らしいステージパフォーマンスに期待です。


氷室京介(vo)
Charlie Paxson(dr)
西山史晃(b)
大島俊一(key)
本田毅(g)
DAITA(g)
中野哲靖(manipulator)
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# by endodyssey | 2008-07-20 23:52 | 音楽
2008年 07月 19日

7/19 愛光病院第60回院内コンサート クラシックギター堀井義則

愛光病院第60回院内コンサート
2008年7月19日 愛光病院内多目的ホール
演奏: クラシックギター 堀井義則

ショーロ鐘の響き
<MC>
11月のある日
タンゴ・アン・スカイ
<MC>
禁じられた遊び
アメリアの遺言
聖母の御子
<MC>
グランホタ
<MC>
フェリシダージ
<MC>
アランフェス協奏曲 第2楽章
[アンコール]
コユンババ

先週に引き続き、堀井先生のコンサートに行ってきました。
このコンサートを聴くために生まれて初めて本厚木に降り立ったのですがけっこう駅前が栄えててびっくりいたしました。厚木市侮れぬ。

さて、コンサート。愛光病院という場所のため、聴衆は患者さんと院内で働く方々とギター教室生徒というわかりやすい分布構造でしたがけっこう集まっており、始まる前から異様な盛り上がりを見せておりました。

そのため、最初は聴衆の一部が演奏に集中しておらずガヤガヤとノイズも出ていましたが、舞台の場数をかなり踏んでいる先生はそういう客を巻き込んでどんどん演奏に引き込んでいったので、後半は水を打ったような静かさの中で演奏されていました。

今回の構成はブラジル音楽から入り中南米、客席からの禁じられた遊びという声に合わせ(プログラム通りですが)、スペイン民謡3曲、勢いつけてスペイン、ボサノバフェリシダージ、 
そしてピアノとの二重奏。

最後にトルコ音楽コユンババという流れでしたが、曲間のメリハリもありつつ、客の声もそこそこいなしつつ、説得力あふれる演奏というすばらしいものでした。そういえば、私は堀井先生のアランフェスを初めて聴いたのかもしれませんが、想像を超える素晴らしい演奏でしたので、いつかオケ版を聴きたいと思いました。

以下、個人的メモ箇条書き
・客席からの声(野次)は頑張れとかアレが聴きたいとか
・ホールは思った以上に広く100席以上あった
・グランホタの説明で客席から猫の声が聞こえたという回答が出る
・アンコール前に客席からビートルズ、カーペンターズ、ミシェルを弾いてくれという声あり。全てぶっちぎってコユンババへ。
・南米弾いたらスペイン弾きますという話で、なぜかもうすぐオリンピックだなという客席からの声あり。残念ながら北京音楽はなく(いやあるわけないだろう)。


終演後は演奏者を囲んでギター教室の皆様とイタリア料理屋へ。ざっと3時間半ほど、飲んで食べて。ざっくばらんな話をいたしました。

こんなわけでこの土曜日から始まる夏休みライブ参りの第1弾が今回でしたが、明日以降も楽しく生音に身をゆだねて楽しんでいこうと思います。
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# by endodyssey | 2008-07-19 23:03 | 音楽
2008年 07月 13日

7/13YGSコンサートシリーズVol.2「利きギターの会」

横浜ギタースクールギターコンサートシリーズ Vol.2
利きギターの会

2008年7月13日 横浜市旭区民文化センター サンハート音楽ホール

第1部 YGSジョイントコンサート
第2部 利きギターの会 演奏:堀井義則
1.もしも彼女がたずねたら (D・レイス) ギター:J.L.ロマニリョス
2.プレリュードニ長調・ラグリマ (F・タレガ) ギター:A.マリン・モンテロ
3.シチリアーナ (作者不詳) ギター:J・ヤコピ
4.ショーロ鐘の音 (J・ペルナンブーコ) ギター:M.コルドバ
5.エストレリータ (M.M.ポンセ) ギター:J.ラミレス
6.11月のある日 (L.ブローウェル) ギター:K.アラム
7.タンゴアンスカイ (R.ディアンス) ギター:M.アンヘル
8.コンポステラの歌 (作者不詳) ギター:山本篤史
9.アメリアの遺言・聖母の御子 (カタロニア民謡) ギター:エルナンデス・イ・アグアド
10.コユンババより第1楽章 (C.ドメニコーニ) ギター:P.ベルナベ
利きギターブラインドテストコーナー

10本のクラシックギターの銘器を持ち寄って、それぞれのギターの響きを楽しむというある種
マニアックかつ贅沢なコンサートに行ってきました。

第一部はYGSで大関・横綱クラスの腕前(と先生は説明し、いきなり聴く人の興味のハードルを上げてしまうのだった)のお三方が演奏し、発表会とはまた違った独特の緊張感の下、それぞれのギターの特徴を発揮していました。

そして、第二部。普通であれば演奏前に曲の説明があるのですが、ギターの説明が入ります。弦楽器フェアでもありえない、この面白い光景。
10曲の演奏後に、ブレインテストがあるので、楽器の特徴を渡された用紙に書いていくんですが、演奏者の腕前が凄すぎて、それぞれのギターをどうすればよく響かせるのか瞬時に把握してしまうため、途中から曲の印象を書いてしまうことに。

私はよくその音を色とかで理解するんですが(音色という言葉もあるとおり)、スペイン系のギターはその色合いがよく似ていて完全に把握ができませんでした。\(^o^)/

演奏内容についていうと、今回の曲目はこの会の特徴から3~5分で終わる小品がほとんどで構成されているんですが、こんなに美しい響きに満ちた演奏を聴けたのはいつだったのか忘れてしまうほど素晴らしいものでした。正直、ギターの違いを念頭に入れながら聴いていましたが、そんなちっぽけなことが吹っ飛んでしまうほど素晴らしいコンサートでした。

さて、最後のブラインドテスト。舞台上で先生が同じフレーズ(高音部と低音部のパートが出てくる有名なフレーズ)を10本のギターで演奏しまして、私は舞台を見ずに下を向いて音だけに集中していたんですが、結果10本中3本でした。当てたのはヤコピ、アラム、エルナンデス・イ・アグアド。ブラインドして聴いた方では7本が最高でした。

こういう試みはギター弾きにとっては至福の時間で、あのギターはああでもないこうでもないとさまざま議論できます。今回は私のギターは提供しなかったのですが、次回の会では提供し、どのように聞こえるか感じてみようと思います。

その後、5時から始まった打ち上げに参加し、5時間飲んで食べてしゃべって満足して帰宅いたしました。いい日でした。
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# by endodyssey | 2008-07-13 23:51 | 音楽
2008年 07月 06日

大島第2日:温泉、砂浜、椿油

無事戻ってきました。登山での筋肉痛よりも日焼けという名の火傷、炎症がひどいです。氷で冷やしているんですがまだまだ。さてまとめてみましょう。

この日は4時半に身体が痛くて熱くて眠れなかったので、4時半に起きて日記書いたり、メール書いたりして時間を使ったのですが、7時にまた眠くなって布団へgo。9時チェックアウトだったのですが、この2度寝がまずく、起きたのが9時でした。友人たちは起きてこず、もう叩き起こされて5分で着替えて荷物まとめてダッシュでチェックアウトしました。むちゃくちゃです。

みんな、昨日は温泉に入った後風呂もシャワーも取らなかったので(温泉でもシャンプーはしていない)、髪はごわごわ。汗で肌べちょべちょという有様。一にも二にも、四の五の言わず朝風呂朝温泉に突入しました。今回は昨日の浜の湯の少し先にある御神火温泉に行きました。ここは露天風呂はないものの数種類の湯とサウナがあり、もちろんシャンプーリンスなどもあるので、身体のメンテにはもってこいです。

その後、施設にある食堂で朝ごはん。旅の贅沢で生ビール行ってしまいました。驚きのバーゲン価格250円。だんだん麺(大島風坦坦麺)とご飯セットに枝豆にビールx2。普段の生活ではありえないメニューとなりました。友人たちは明日葉チャーハンと大島風しょうゆラーメンとこれまた美味しい。

続いてお土産購入タイム。職場の先輩に買ってこいといわれ場所まで指定された椿油を製造している高田製油所は今日に限って13時以降の開店のため後回し。その間、船のチケット購入(特二等で8750円!びっくり。激しく値上がっている)して、土産選別。私は椿油と石鹸だけに狙いを定めていたので特に買わなかったのですが、友人のシンプルデザインな大島Tシャツを見てこれは買ってもよかったかなと思ったりしました。なんちゃらサブレ系はお見送り。

ここで12時。乗船まであと90分。最後のお土産タイムは13時からにするのであと1時間、ここ元町で悔いの残さない時間の使い方を考えた結果、海と戯れることに決まりました。もう島では海開きが始まっており、島民も旅行者も泳いでいます。女子高生はダイブして黄色い歓声をあげていました。男はロック!と称して岩場移動をして、どこまで行けるかなどやっていたらあっという間に時間は過ぎていました。三者三様時間を使い満足な初海となりました。

最後に椿油と石鹸を買って終了。石鹸はパッケージが間に合わなくて袋に入れてもらいました。写真にある男のミネラルウォーターもここで購入。大島だけで売っているなかなか粘り気のある水でした。

さて船は4時間かけて東京に着くんですが、なかなか面白かったですね。出発してから1時間くらいは甲板に出て離れ行く大島を見たり、周りが霧に覆われて真っ白だったり、景色をみて過ごし、次の1時間はお休みタイム。残りの2時間は近づいてくる本土の情景を見ながらビールということで行き飛行機帰り船の違った魅力を堪能しました。

離島めぐりはいいものですね。旅はいいなぁと改めて思いました。これには三人納得で急遽この夏にもう一度行けないか全員のスケジュールを確認しました。上手くいけば、9月上旬の残暑の時期にどこかいければなと思います。
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# by endodyssey | 2008-07-06 23:46 | 旅行
2008年 07月 05日

大島第1日:非日常な景色

伊豆大島に行きました、というか来ております。
さて、昨日1日を振り返りたいと思います。

出発地は羽田。普通はフェリーの竹芝桟橋がメジャーな行きかたですが、フェリー料金と飛行機の特割がほぼ同じだったので、羽田を選択。この選択で大変なことになりました。
羽田空港の出発ロビーに行ったら天候確認で搭乗を一時取りやめに。??これはまずいかぁと思いつつ20分待っていたら、搭乗手続き開始になったものの引き返す場合ありになりましあ。???!!!これぞ離島クオリティ。

定刻8:20を20分ほど過ぎて出発。予定通り、25分で大島上空まで来たのですが飛行場前方は雲に覆われて着陸できず、天候が回復するまで大島上空を旋回することに。私は窓側の席だったので7回も同じ景色が見えたのでちょっと、笑ってしまったのですが通路側の友人は景色が上手く見えず悶々としてました。結局旋回すること40分でなんとか着陸いたしました。覆われた雲の白い世界を抜け出ると滑走路でした。

さて通常の旅行ですと、島に着いたら宿泊ホテルの送迎バスが来て至れり尽くせりのサービスがあると思いますが、私の旅にはそんなものはございません。あるのは行き当たりバッタリ。出鱈目ではなく、出たら目。来た運命に従います。バスは12時までないようなので、タクシーを選択。元町までと伝えると、直接三原山まで行ったほうが早いし、結局安いということだったので登山道出発地点まで行ってもらいました。ここの食堂でまずは遅い朝食(早い昼食)をとりいざ出陣。ここのしまのりラーメンは美味しかった。海の幸山の幸。

そして三原山!これは凄い。最初緑だった山が溶岩の固まった黒の比率が増え、頂上に近づくとともに黒の中の緑になっていくというこの景色。登っていて震えがとまりませんでした。
そして火口の迫力。こんなところから大爆発が起こったら人間は瞬殺です。

というわけで、火口のお針めぐり(山頂を1周回る)を行った後、裏砂漠という違うルートから下山しました。名前のとおり、溶岩が通った道を人間が追えるようにできた道で、一面真っ黒。木々の生命も大したものであちこちから緑が芽吹いてましたが、重馬場ダートコースの呈でした。日本的な看板も見られず、本土の植物ともちょいと違うのでその景色だけを切り取ると日本ではないと言われても信じてしまうかもしれません。

温泉ホテルまで着いたところでタクシーを呼んで元町にある浜の湯温泉に向かいました。途中で割引券を購入して200円で入湯。ここは水着着用の混浴温泉で海の見えるロケーションでしたが、ほぼ我々だけで使っていたという贅沢さ。ここで全員の体を見てみると日に色濃く焼けているのがわかります。特に私は日に焼けると黒くならず、火傷のように赤くはれ上がって熱を帯びて数日苦しむのでこれはちょっと大変だぞと思いました。

ここでホテルに帰ってゆっくりしてから晩御飯という案と空腹だから元町で食べてホテルという案が出されましたが、もうビールの残像がちらついたので満場一致で後者を選択です。16時という中途半端な時間帯にやっている店はよっちゃんというシーサイドの店しかなかったのでそこに入り。ビールビールホッピーを飲んで大島の海の幸をかっくらいました。

酒をここまで飲んだのでレンタサイクルは無理と判断し、タクシーでホテルへ。荷物をまとめて1時間くつろいだあと、また元町へ戻りました。ここで会社の先輩に薦められた魚がおいしいという寿し光に行くも満席のためちょっとぶらぶら。船舶待合所に行くと七夕祭りのリハーサルが行われ、JCの島の踊りとコンテンポラリーダンスが混ざったなんとも表現が難しい踊りを舞っておりました。

寿し光へ舞い戻り、ビール!特上にぎり!べっこうにぎり!海鮮お好み焼き!べっこう丼という漢(おとこ)とはガチンコ勝負ともいえるおっとこ前なオーダーを行い、もさぼり食べつくしました。海鮮お好み焼きは生魚を火であぶった具を入れているので、もう目からうろこがどのくらい落ちたのだろうかというくらい衝撃が走る味で3名感動のあまり、この美味しさを俳句にするくらいの有様で美味しい美味しいといいながら帰途に着きました。

さて朝です。昨日の日焼けがやけどしている感じになってまして体中がひりひりします。しかし、それにも負けず今日も楽しんでいこうと思います。
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# by endodyssey | 2008-07-05 23:43 | 旅行
2008年 06月 15日

ギターとフルートのコンサートin茶処 竹山

先週の結婚式でお知り合いになりました大島さんのフルートギターデュオコンサートを聴きに行きました。

コンサート会場は和甘味がいただける処の和カフェのサロンで演奏者と客席が目と鼻の先という生音を浴びるにはもってこいの場所でした。

こんなフルートのギターのコンサートでしたが、フルートとギターの相性は非常にいいなぁと改めて実感できるコンサートでして、非常に音もはっきりとわかり(あまり残響感がなく、もわもわした感じはなし)聴いていて楽しくなりました。

ちょっとプログラムを失念しましたので、曲名は書けないのですが日本の曲、ブラジルの曲、テデスコのソナチネなど普段なかなか味わえない編成でした。特にテデスコは前半のハイライトといってよく熱演でした。

日本の曲では、五箇山民謡の「こきりこ節」、荒城の月、からたちの花、島唄など渋いながらも聞惚れてしまう曲の数々でした。歌うような感じで聞こえてきたのはからたちの花で、自分も演奏したいなぁと思ったのが島唄です。

また、聴きにいきたいと思います。
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# by endodyssey | 2008-06-15 23:31 | 音楽
2008年 05月 17日

押尾コータローコンサート

押尾コンサートに行ってきました。とにかく彼の卓越した技術と優れたエンターテイメント性に感心してしまうコンサートでした。

以下思ったこと

MCが素晴らしい。Dreaming演奏前のMCの流れとオチの落とし処は秀逸。サッカーやっててトランペット弾きたくてブラバン入ったらバスチューバ。最後にギター。

ギターの鳴ること鳴ること。PAがしっかりしているのでギターとボディの音をかなり拾っている。しっかりとしたミキサーのいる証拠。

映画音楽依頼の話。なんちゃら農業高校馬術部の音楽担当話。映画本編を七割くらい語る。関係者涙目。柳葉と長淵剛長女の話はちと見たい。

本編は白シャツ。アンコールは赤シャツで三階席から登場。続いて二階席一階席と巡ってステージへ。
アリスのチャンピオンが聞けたのは嬉しい。

このアンコールのおかげで近くで押尾が見れた。このサービスはファンになる確率高し。

ギター一本で音楽を成立させる偉大なコンサートであった。アンコールの盛り上がりは異常なまでに。素晴らしい。
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# by endodyssey | 2008-05-17 23:23 | 音楽
2008年 05月 06日

ギター、パエーリャ、後楽園

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最終日。6時に起きて、泣きながらギター練習。そう、今日はレッスン日。8時半に家を出て横浜へ。

11時、レッスン開始。ソロの暗譜の目処は立ったが、途中で迷路にはまってしまうので、その箇所の処理の仕方を教わる。なんとかあと3週間強でB会へ。

また合奏曲はどういうアプローチをすればいいのかを叩き込んでいただいた。あとはやるのみ、逝けばわかるさ。元気があれば(以下略。

***

レッスン終了後都内へ。以前のギター教室のジュニア&その父兄様方の家に遊びに行きました。

ジュニア(ここではAちゃんと書いておきましょう)は今ではギターから卒業し、ピアノ作曲&バレエに目覚め、元気に中学校に通っているようです。

そのお父様お母様は私の大学の大先輩なので、共通の話題が世代を超えて話せるというのも面白いところです。

ご自宅でパエーリャをご馳走になりまして、ひたすらスペイントークとなりました。

***

その後、食後の散策として後楽園へ。隣が東京ドーム。しかも巨人阪神戦なので、声がダダ漏れで公園にいるのに、どちらが勝っているかわかる状況でしたが(それだけ外に音が漏れているという東京ドームの構造的欠陥です)、それでも都会のど真ん中の新緑は非常に楽しくて1時間まったり散歩できました。

***

はてさて、というわけで、庭園行ってライブ行って練習してレッスンあってという4日間。こういう休みの使い方もありでしょう。

明日から水木金の3日間がんばります!

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# by endodyssey | 2008-05-06 19:39 | 日々事々
2008年 05月 04日

Perfume First Tour「GAME」 Zepp Tokyo公演レポ

Perfume
Perfume First Tour 「GAME」
2008年5月4日 Zepp Tokyo

セットリスト
01.GAME
02.エレクトロワールド
03.コンピュータシティ
04.コンピュータドライビング
 <MC>
05.Twinkle Snow Powdery Snow
06.Baby cruising Love
07.ファンデーション
08.Butterfly <衣装チェンジ>
09.Take me Take me
10.シークレットシークレット
11.マカロニ
 <MC>
12.ポリリズム
13.チョコレートディスコ
14.パーフェクトスターパーフェクトスタイル
15.ジェニーはご機嫌ななめ
16.Perfume
~ENCORE~
17.セラミックガール
18.引力
19.Wonder2


友人に連れられて初Perufumeライブ。
ファン層はヲタ、サブカル、スイーツ、パンクと普通のおじさま(非ヲタ)
このカオスなファン層の比率はデビュー前からあまり変わらず、それぞれの層から続々増えてきたということで、なかなか見られない種族が一堂に会していて面白かったぞと。

zeppは他の箱物と混在しているから人多すぎで入場前からグッダグダ。何とか入場して1階の段差のない左後ろ側でまったり観戦。

開場時間が少し押した関係で6時10分頃に開演。予想通り、アルバムタイトルGAMEから。
もうここでカッコいい。Perufumeは魅せ方を知っている。
ハァハァの息遣いの効果音は反則。GAMEはライブVERがアルバム音源の何億倍も格好いい。

新譜からどんどんやってくかと思いきや、2曲目からはメジャーデビューのスタンダードへ。
エレクトロ、シティ、ドライビング3連発はある意味卑怯。
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# by endodyssey | 2008-05-04 22:41 | 音楽
2008年 03月 15日

村治奏一ギターリサイタル in 三鷹市芸術文化センター風のホール

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村治奏一 ギター・リサイタル
2008年3月15日(土) 三鷹市芸術文化センター・風のホール

スペインの歌「カチュチャ」によるカプリスOp.13
第7幻想曲 Op.30
過ぎ去りしトレモロ
序奏とカプリス Op.23

**************************

ノクターン「夢」 Op.19
Take The A Train
ア・ミ・マドレ
オーバー・ザ・レインボー
フェリシダーヂ
エストレリータ
ラメントス・ド・モロ

*********ENCORE***********

フォーコ
アランブラ宮殿の思い出



クラシックギタリストの村治奏一くんのギターリサイタルに行ってきました。
まぁ、言うまでもないですが村治佳織さんの実弟にあたり、1998年の東京国際ギターコンクール優勝し、翌年、ボストンへ留学。2003年にCD デビュー。これまで4枚のオリジナルアルバムとベスト盤を出している若手の中でも技術と表現力に裏打ちされた実力派ギタリストです(陳腐な表現で申し訳ないです)。

個人的には彼の演奏を最後に聴いたのが2005年9月に東京オペラシティで行われたマニフェークライブ以来で実に2年半ぶり。この2年半でどれだけ進化しているかも楽しみにしていたところです。

5月にマンハッタン音楽院の卒業を控え、今回の日本公演最終日の三鷹公演が学生最後のコンサートになるということでしたが、今回のプログラムは11曲中6曲が5月に発売になる新アルバムに収録されるということで今の自分の持ち駒を存分に発揮できるものとなりました。
このプログラムを見るとわかるとおり、前半が主に古典・ロマン派のクラシック曲で組み、後半はレゴンティをブリッジにして中南米のラテンの曲にシフトするという効果的なプログラムとなりました。

全編、上下降の激しいスケールの連続で指のテクニカルを要求される曲が続くもののそこは涼しい顔で上手く処理し、それを踏まえてどのように聴かせるかに意識を合わせて演奏していた印象を受けました。

プログラムはスペインの歌から始まりましたが、一音鳴らした瞬間にその音の方向へ聴衆を引き付けるというのもなかなかすごいことだなと感じました。血管にすごい勢いで血液を循環させていくようなそういうイメージ。
第7幻想曲は10分近く続く曲ですが、飽きさせない。彼の音楽はグリッドに沿ってカチッと作り上げていく印象がありますが、その土台を基にどういう風に崩していくかも考えさせてくれるんですが、聴かせどころと中間部のメリハリがしっかりしていてオチをしっかりオチとして鳴らしてくれます。聴衆の拍手もこの曲では大きかったように思えます。
過ぎ去りしトレモロで一区きり場を落ち着かせながらも、トレモロの美しさに魅了され
前半の最後はレゴンティの序奏とカプリスで締め。

15分の休憩の後、後半へ。ビジュアルも前半のスーツから白シャツ(胸に十字の刺繍)と黒のラメパンに変わり聴衆へも南米へ誘うぞという意思表示がこの服装からも垣間見れます。

このレゴンティの夢でも綺麗なトレモロを聴かせてくれて、続いてA列車。ここでも確りとした土台を軸に音楽全体を揺らす処理を施しておりました。
バリオス、武満では甘美な旋律を存分に出し、フェリシダーヂへ。映画「黒いオルフェ」で流れる音楽としても有名ですが、ここで軽妙でありつつも歯切れのよさが加わって、以前聞いていたときよりも円熟味のする演奏に感じられました。

エストレリータ、ラメントス・ド・モロは連続して演奏。エストレリータで充分に聞かせた後に16分音符連続&サンバリズムで圧倒させてカットアウト!上手い具合に本編を終了させ、否が応でもアンコールに期待してしまいます。

アンコール。マイクを持って登場した奏一くん。聴衆への感謝とともに、学生最後の場がここ三鷹で良かったと。三鷹では毎年、コンサートが行われこれで3年連続ということでした。
アンコール1曲目は、毎度おなじみと本人の弁があるとうり、ディアンスのりぶらソナチネからフォーコ。ここでも圧倒的な土台を基にメロディラインの揺らしもしっかり出していて、下手な奏者がこの曲を弾くと、おなに、否、独りよがりな破綻した演奏となるんですが、頭はクールにされど心はホットにという言葉がピッタリの演奏となりました。
私の客席の位置からだとフォーコの発火装置が不発に終わったキライがあったのですが、どうでしょう。
とにかく、リズム感と判断力を同時に求められる曲をスリリングかつ安定して聴かせるのはさすがの一言。

最後にアランブラ宮殿の思い出で〆。振り返ってみるとトレモロの美しさと聞いた後の清涼感に包まれてしまったリサイタルで彼はしっかりとアメリカ・ニューヨークで音楽を研鑽し、自分の中で血肉として落とし込み、素晴らしいアウトプットを三鷹の地で披露してくれたと言っていい。

ただし、まだまだデゥエンデが欲しい。まだまだ彼岸へ魂をトリップさせてくれる演奏にはなっていない。
圧倒的な妖艶性を私が求めているので、上記の一文は他の方から見るとぶしつけに聞こえるかもしれないがまだまだ冷静すぎるキライはあるかもしれない。

今年は西本さんとのアランフェス、そして本格的な日本での活動を行っていくと思うので今後将来、そういう演奏に立ち合えることを期待したいです。

以上、村治奏一ギター・リサイタルの感想でした。

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# by endodyssey | 2008-03-15 23:07 | 音楽
2008年 03月 15日

ロマンスカーメトロ箱根号

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北千住に着いたら騒然としてました。皆がカメラや携帯を手に激写してます。何を撮っているかというと電光掲示板。

そうです。今日から地下鉄ロマンスカーがデビューです。北千住発箱根湯本行きです。鉄ヲタもそうですが一般人特に家族連れもワクワクしてます。この日記を書き終えるころには出発でしょう。

そのうち金曜夜あたりにでも表参道からふらっと箱根にでも行ってみようかなと思います。

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# by endodyssey | 2008-03-15 09:30 | 日々事々
2008年 03月 10日

water on ares

今日は朝雨が降っていて通勤電車は傘だらけ。いつもどおり電車で座れたんですが、立っている人が持っている傘の攻撃を必死にかわしてました。あれは武器だ。

***

今日は美味しい和食弁当を食べるぞーと意気込んでいたら、財布がない。ついでに会社の鍵もない。家に忘れた。。。小銭入れを見ると246円。カロリーメイト決定か!?と思ったその刹那、suicaが使える店を思い出してパンを3つ購入。

明日は忘れない。

***

そろそろコートを着なくていいんジャマイカ?と考えつつも冬場の週間からスーツ着てすぐにコートを羽織ってしまう。もうちょっと待ってみようかな。

***
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# by endodyssey | 2008-03-10 21:30 | 日々事々
2008年 03月 09日

Lucia di Lammermoor in 第一生命ホール

今日はオペラ「Lucia di Lammermoor」を見に行きました(券をくださった某嬢には感謝感激)。青山一丁目まで歩いた後、大江戸線で勝どき駅へ。ここから晴海トリトンの第一生命ホールへ。ここの高低差はなかなかとんでもない。アップアップの連続で心臓がバクバク。やっぱりギリギリは辛い。今後は余裕をもって来るようにしたいです。

座席は3列目でしたが実際は最前列で指揮者の右斜め後ろという絶好のポジション。相撲でいう砂被り席。手を伸ばせば舞台に届くというほどありえない近さの席でした。

さてオペラ。今回はドニゼッティの「ランメルモールのルチア」。
詳しくはwikipediaを参照いただくとして


原語上演・ナレーション付き・セミステージ形式でした。あらすじはざっと頭に入れてきましたが、幕ごとに始めにナレーション(解説)ありであとは原語を浴びる感じでしたが、このほうが場面がどこで今どうなっているのか確認できるので私にとってはよかったかも。

もう今回の見所、聴き所としては第二幕第二場の六重奏とエドガルドのルチアへの迫り、第三幕の第一場のルチアの錯乱状態が肝でしたが、六重奏は圧巻でした。

やはり声という楽器は人をここまで惹きつけるのだろうかというくらい聴衆のココロを場に入らせて感情移入させてしまう、その強さはとても圧倒的で迫力がありこれはスゴイと唸ってしまうのでした。

しかし、とにかく中盤、終盤のEdgardo(エドガルド)役の渡邉公威さんの歌声は場を支配してとにかく太く強く通り、その体型もあいまって怖ろしいまでの存在感がありました。結婚契約書の是非を巡ってルチアへ迫るシーンの畳み掛けは息を呑むほど。
(イタリア語はちんぷいかんぷいでしたが、ここだけは「リスポンド」「シ」だからはっきりわかった)
本当に凄かった。

Lucia(ルチア)役の外山 愛さんも非常に素晴らしい熱演で、それほど大きいわけではないですが、ソプラノの音域が非常に広く高音が出る出る。バスのライモンド役の川井順一さんの支え具合もよく終盤は目が離せませんでした。

さて指揮者の橘直貴さん。(イケメンで驚いたってそうではなく)オペラを上手くコントロールしてました。
で、驚いたのが第二幕の終盤。怒涛の六重奏の展開に橘さんの指揮棒が宙を舞った!そして最前列の右斜め後ろの私めがけて指揮棒が飛んできた!指揮棒がクルクルと舞った時は本当にスロウモウションに感じられたのが面白く。まぁ、当たりませんでしたが、なかなかお目にかかれないモノを見ることができてとってもラッキーだったなと思います。橘さんはその後何事もなく予備の指揮棒でタクトを振るっていました。
第三幕の始まりの際に最前列の聴衆へ会釈してくださったのは非常に印象的でした。

そしてオケのエウテルペ楽奏団。文字通り黒子となって舞台の両端に配置され(普通であればオーケストラピットに格納されるものを今回はオンステージ)、時には場を彩り、時には声楽隊を支え、とにかく神経細やかにスミズミまで行き届いたオペラを躍動させていたという点でGJでした。

500席レベルの客席数で見るオペラも非常によいものです。第一生命ホールはもうちっと座席数が多いのかなと思ってましたが、思った以上にこじんまりとしていて小編成アンサンブルに向いてますが、こういう形式のオペラもありですな。

音のシャワーを全身に浴びて満足満腹。やっぱり音楽は生で聴かないと&自分の好みだけでなく幅も広げないと。面白いツボをいくつも抑えておくというのは重要ですね。

というわけで、とんでもなく満喫満足させていただきました。本当にありがとうございます。
また、気づいたら追記していこうと思います。

Lucia di Lammermoor(ルチア ディ ランメルモール)
【出 演】 総監督 川村敬一
指 揮 橘直貴
演 出 粕谷博通
ナレーション 矢島正明
3月9日(日)
エンリーコ  林 泰寛
ルチア    外山 愛
エドガルド  渡邉公威
アルトゥーロ 山本義人
ライモンド  川井順一
アリーザ   森みゆき
ノルマンノ  藤巻信哉

演奏 エウテルペ楽奏団
合唱 東京シティオペラ協会合唱団
副指揮・合唱指揮 相澤直人 杉原直基
コレペティトール 大杉祥子
音楽スタッフ 伊倉由紀子 黒木直子 宮崎香織
照明 三輪徹郎(フルスペック)
ヘアーメーク Foresta
ナレーション原稿 荻野昌良
制作 川村慶子



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# by endodyssey | 2008-03-09 23:47 | 音楽
2008年 03月 06日

STEVE STEVENS 「MEMORY CRASH」

Memory Crash
Steve Stevens / / Magna Carta
ISBN : B000ZYF00G


1. Heavy Horizon
2. Hellcats Take The Highway
3. Memory Crash
4. Water On Ares
5. Day Of The Eagle
6. Small Arms Fire
7. Cherry Vanilla
8. Joshua Light Show
9. Prime Mover
10. Josephine




ある種、絶対的なギタリストとも言うべきSTEVE STEVENSの9年ぶりの新譜「MEMORY CRASH」がようやくこの日到着した。前作の「Flamenco A Go-Go」で見せたメランコリーなギターサウンドも今作にも顔を出しているが、がりがりとした野性味溢れるハードロックの音楽も健在。
 インストものでしっかり聴かせてくれるだから素晴らしい。

まだまだ聞き込んでいないものの4. Water On Aresは既にお気に入りで、BOZZIO&LEVIN&STEVENSのspiralのようなメロディアスの曲でかなり惹きこまれてしまう。

3月はsteve月間でもっと聞き込んでいきたい。

個人的に好きなSTEVE参加楽曲は下記の通り(Billy Idol、氷室京介作品は除く)
The Savage
Violet Purple Rose
Silk Tears
Alpha Burst

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# by endodyssey | 2008-03-06 22:50 | 音楽
2008年 03月 02日

ラドン&サウナ東泉

1ヶ月ぶりに終電を逃したので、マクドナルドで無線lan利用メールチェックの後、久しぶりに上野にあるラドン&サウナ東泉に泊まりました。カプセルホテルもありですが、昔ながらの銭湯&仮眠室というタイプがけっこう好きです。

朝風呂でここから不忍池を見る眺めはなかなかいいです。

ラドン&サウナ東泉
料金表(料金は税込です。精算時に10円未満は値引きいたします)
・ 入浴料 大人 1890円(10時間まで)
      子供 1260円(3才~12才)
・ 延長料金 630円(10時間以降2時間ごとに加算)
・深夜追加料金 1050円 (深夜2時以降在館のお客様に追加されます)
・深夜料金 2940円 チェック・イン 午後4時より 
            チェック・アウト 翌朝10時
(入店時間が深夜午前12時以降の場合は2940円で10時間有効です。早朝料金は午前5時より1680円)
お得なコース
・ 早朝入浴料 1680円 (早朝5時から9時までにご来店のお客様。入店から10時間有効)
・ 1時間入浴 1050円 お忙しい方のために



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終電後のオプションが増える
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# by endodyssey | 2008-03-02 13:32 | 日々事々