2008年 09月 01日

氷室京介20周年記念ツアー2008 in 日本武道館

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KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-
2008年9月1日 日本武道館

本編(またの名を第1部)
01. NATIVE STRANGER
02. SWEET REVOLUTION
03. WILD ROMANCE
04. Girls Be Glamorous
05. Claudia
06. CRIME OF LOVE
07. MISTY~微妙に~
08. Be Yourself
09. ダイヤモンド・ダスト
10. STAY
11. SQUALL
12. HEAT
13. 季節が君だけを変える
14. Marionette
15. Keep the faith
16. Say something
17. WILD AT NIGHT
18. IMAGE DOWN

ENCORE(またの名を第2部)
19. 魂を抱いてくれ(acoustic ver.)
20. DEAR ALGERNON(acoustic ver.)
21. RAINY BLUE(acoustic ver. w/本田毅)
22. LOVER'S DAY
23. CLOUDY HEART
24. VIRGIN BEAT
25. LOVE&GAME
26. JEALOUSYを眠らせて
27. SUMMER GAME
28. ANGEL

氷室京介in日本武道館。個人的に武道館はBHO、SSB+に続く3回目の参加です。
席は1階南西の前目の列で本当に近い!武道館は大体どこで見ても(2階席でも)近い印象があるのですが、この席は本当に近いと感じました。そしてこの武道館2日間は特別セットというかほとんどステージセットを組まず、360度座席開放というなかなかレアなライブステージとなっていました。これは前日が24時間テレビで使っていたためスクリーンなどのセットを組み込む時間がないということを受けてでしょうが、武道館くらい近いライブではスクリーンは必要なく、氷室という光る素材があれば、シンプルなステージのほうがライブ映えするということを再認識いたしました。

19時きっかりにスタート。むき出しの武道館ステージにスモークなども出ず、メンバー登場。少し開いて氷室も登場。歌う前に、武道館~!とMCから入り客席を煽ります。さて何が聴けるかなと思いましたが、NATIVEから始まりました。SLEEPLESSを聴きたかったのもありますが、また次は聴けるはず。さて氷室。近年稀に見るほど動いてくれて、花道へどんどん来てくれます。座席と花道の坂の高さが同じくらいなので非常に目が合いやすい。もうこれ以上ないくらいです。2曲終わった後、360度俺のファン発言が来ました。

さてライブですが、最初の5曲くらいにビート系のノレる曲を持ってきてCRIMEで一呼吸入れてバラードセクションに突入ですが、さいたまからの違いはWILD ROMANCEが前半に移動したことですね。終盤のラスト前よりもしっくりきたんでしょう。
この5曲でサンキュー連発しており、氷室も楽しく気持ちよくライブしてました。
ちなみにワイロマがフルヌードverガールズビーがホルマリン漬けverに歌詞を変えていました。

バラードセクションはやっぱりMISTY最高。今の歌い方でMISTYを歌われると心地よいですね。さいたまであった炎の化石、永遠がカット。ちょっとバラード曲多いとダレるので致し方ないかも。どちらも名曲ですが、以前のツアーでかなり聴いたのでさいたまで聴けたのがラッキーという感じです。ここで新曲Be Yourself披露。若干楽器隊の音量に押されて声が聞き取りづらいところがありましたが、非常に心に沁みました。ダイヤモンドダストで、天井を光を当てて、ダイヤモンドの輝きを表してました。ダイヤモンドダストでバラード〆はいいですが、Be Yourselfがけっこうドラムの叩きっぷりが激しいのでどうにも身体がノッてしまいます。

懐かしいヤツ行くぜーというのでもうバンド時代の曲かと思ったら、何のことはないいつものSTAYでした。といってもリリースからもう12年も経っているのね。年をとる訳です。STAYの後、大島さんのキーボードがなり、またこの流れでHEATに行くんだろうかと思ったら、ドラムがそのオルガン的な音を阻み、SQUALLへ。Case ofで聴きましたがチャーリードラムで改めて聴きたかった曲。氷室の身体を捻る姿がどうにもカッコよく、美しい。やはり氷室は黄金比を理解していると思ったりしました。しかしSQUALLの思い入れが強すぎたのか、ちょっと思ったものとは違っていました。明日も披露してもらえるなら、曲をじっくりあじわいたいものです。その後、普通にイントロからHEATが始まりました。なんだかんだでこの曲盛り上がります。元々あまり好きではなかったのですが、ライブでやると身体が動いてしまいます。

さてここからBOOWYセクション。今日は季節~から始まりました。改めるまでもないほどの名曲です。そしてマリオネット。会場が揺れます。マリオネットインザミラーも言えました。

あっという間にBOOWYセクションは終わり、さて本編締めくくりの始まりです。新曲Keep the faithがここに来ました。アルバムのときよりもサウンドがごりごりにハードになっています。まだまだ進化しそうです。そしてセイサム。去年のツアー同様にサビ前でストロボ連発でなかなか良好。Wild atで東京最高~と来まして。

 パンクやるならこういう具合にしやしゃんせ!
 イメージダウン!!

こんなところで奇跡のイメージダウン。ライブハウス武道館の再現となりました。

ここで本編終了で5分ほどの休息の後、アンコールという名の第二部が始まります。
ここのMCでは人間味あふれる天然なヒムロックの姿が出ていました。
・ひとえに20年といっても20年だけど
・俺の人生パーフェクトなんじゃないかっていうくらい
・東京は一味違う
・武道館という小屋はあんまり得意じゃないんだけど、今日はとても気持ちいいよ
・こっち(北側)がライブハウスでこっち(アリーナ)もライブハウスで・・・
・(客の割れんばかりの拍手をうけて)ここでチャチャチャと3本締めができればいいんだけど、日本を離れているんで・・・

ここからは氷室アコギセクション。まずは魂を抱いてくれ。始まりでKYな聴衆の声がありましたが、曲間はほとんど静まっていて氷室の曲を堪能できました。
DEAR ALGERNONのMC前では手が震えちゃって弦が震えちゃって抑えづらくなったけどとありましたが、そのままアコースティックセクションをやってくれました。
途中の間奏で新たな歌詞を加えて弾いていたり、ためてためて聴かせるという緩急を交えながら演奏する姿は非常に新鮮かつ素晴らしいものでした。
続いて、雨続きの週末となった今年の日本の夏を受けて、急遽セットに加わったRAINY BLUEをギターの本田毅との共奏で唄ってくれるサービスぶり。
この前のMCでちょっとしたハプニングがあって、MC中にスタッフがアコギのシールド調整をしていたんですが、思った以上の力で引っ張るものだから、氷室が???となり、
スタッフにお前が引っ張っていたのかよと突っ込み、DAITA側に張った方がいいよと指示。そしてMCが中断されたことで客席から笑いが起こったため、そのスタッフに対して
「お前のせいで笑われたじゃねーかよ」の一言!個人的に大爆笑させていただきました。

RAINY BLUEの共奏は本当に良かったです。通常よりもゆっくりじっくり感情をこめて唄ってくれ、間奏でのギターデュオは本当に見所満載でした。そして第二部発言あり。今夜は長いよ。

その後、キーボードの大島俊一とLOVER'S DAY。こちらだと全パート唄ってくれるので、いいですわ。通常の本田パートの美しさも好きですが。今日も聴かせていました。

この後、バンド編成に戻りメンバー紹介へ。
オン、あっ本田君です。ギターの本田毅はRAINY BLUEのときと同様の場所から出てきたのでこういうことになったのでした。オンベース西山史晃。その後、ドラム、チャーリーを抜かしそうになるハプニングありも、前回のツアーで俺を支えたチャーリーパクストン。そしてHIGHER THAN HEAVENで参加してくれたメタルモンスターDAITAと味のある紹介をして局に移りました。

まさかのクラウディハート。じっくり聞きたい曲ですがチャーリーのドラミングがとんでもなく叩くので、客は嫌でも身体が動きます。サビの部分の叩きっぷりはありえなかったです。もう今の曲に生まれ変わったというくらいです。個人的にはバンド時代の曲にそこまで思い入れがないので新鮮で笑っちゃうくらいでしたが、ドラムに文句がある人もいるかしれません。

ここでバラードセクション終わりでVIRGIN BEAT。この曲は切り替えしにはもってこい。新たな始まりという感じです。続いて非シングル曲のLOVE&GAME。盛り上がる二曲目といったところ。そして「ジェラシーを」「眠らせて」。氷室動く動く。両花道と北側花道を行ったりきたり。10年前のONE NIGHT STANDには叶いませんが、それに続くくらい動いています。ここまで動的だと客も楽しいですね。本田西山DAITAのギター&ベースの絡みも素晴らしく、ギターがちゃんと鳴っていたのでホッと一息。音響バランスが悪いとDAITAの音しか聞こえないとかあるので、武道館はそこそこ良かったです。

もう1曲やるぞーと「サマー」「ゲーム!」。ここでテープが出なかったので、最後の曲ではないと信じ、腕を振り上げてました。そしてそして最後の最後の曲にANGELを披露。ここでテープが前方から飛んできました。が、取れず残念。すべてを出し尽くした感のあるライブでした。

本編で1時間半。氷室本人が第二部というくらい長いアンコールで1時間の計2時間半で終了しました。もう、こんな素晴らしい、ある意味神が光臨したともいうべきライブは今後聴けるのだろうかと思うほど、氷室のノリ、オーディエンスのノリ、シンプルな舞台ステージが最高でした。21世紀に入って参加したライブの中でも1,2を争うほどのライブだったと感じます。

本日も参加する予定ですが、もう非常に楽しみで仕方がない。こういうことがあるからファンをやめることができないのだなぁと感じます。

今日の武道館公演も期待大です。

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by endodyssey | 2008-09-01 23:50 | 音楽


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